建宗寺の伽藍は、風水コンサルタント会社 株式会社ベストフォーチュンの風水師山田光復様の語鑑定の元、風水調整を行い、良い気のめぐるパワースポットにしております。
良い気がめぐることは、ご先祖様・みなさま・ご子孫に全て良い 影響がございます。
それを徹底するための風水調整です。
建宗寺伽藍の風水的な性格
建宗寺伽藍は、右図のようになっております。
入口の向きが200度南向きの「坎宅(かんたく)」 というタイプの部屋です。
タイプにより、右上の図のように気の流れが決まっております。
これを踏まえて、物の配置などを変えて、良い気にしていくこと が「風水調整」です。
気については
下の5つの気にわかれます。
おうき 旺気 | 家または部屋において、最も旺盛な地の気が及ぶ場所を指します。 健康、財運、地位、社会的評価、才能の発揮に関して即効性。大吉の方位。 |
せいき 生気 | 家または部屋において、将来、旺盛な地の気が及ぶ場所。 健康、財運、子供、配偶者の面に関して穏やかな効果。吉の方位。 |
ろうき 洩気 | 家または部屋において、吉凶の境界にあたる場所を指します。 運気の面で現状維持はできるけれども発展性に欠けます。 平常、平凡、単調な状態を表します。小吉の方位。 |
さっき 殺気 | 家または部屋において、太極の気を損ねる地の気が及ぶ場所。 健康、金銭、才能、対人関係などいずれの面 にも不利であり、 精神と物質の両面に凶作用をもたらします。 大凶の方位。 |
しき 死気 | 家または部屋において、活気に乏しく消極的な地の気が及ぶ場所 健康、金銭、仕事の面で何かと苦労が多いのですが、 使い方次第では吉効果を上げることも可能。 「財方」とも。凶の方位。 |
風水調整の詳細
平面図目
四神相応(龍穴)パワースポット化
本堂
位牌堂
調整した各方角
向かって左側が白虎になり殺気には金の物を置きました。
自作ですが寺紋の蝶を彫って金箔を貼りました。


白虎側西側は白いスクリーンに。
余分な物は置かないようにすっきりとしてあります。
正面向かって右側は青龍側
殺気には金の置物を置きました。


青龍側の殺気死気には仏具を置き動きがあるよう。
死気には循環している水の水槽を設置しました。
朱雀側からみて殺気は金の文字の掛け軸があります。

開山位牌堂は今の状態で大変良いとのことでした。



